主夫ポン吉、徒然なるままに

20年以上前から主夫をしているポン吉の備忘録のようなブログ。

生活習慣病が気になって始めたこと

お題「続けている運動」

アラフィフになってから、夜寝ていると急に脚がつってベッドで苦しむ経験を何度かするようになりました。

手首がしびれたり、肩が痛くて腕が上がらなくなったりすることも増えてきました。

これは運動不足のせいに違いないので、

生活習慣病になる前になんとかしなければと思い立った時の備忘録です。

生活習慣病を予防したい

ポン吉は、食事やアルコールなどを我慢することはしたくありませんでした。

体に取り入れた分を消費すればいいのではと思い、

面倒くさがりのポン吉でもできる3つの運動を毎日の生活に取り入れることにしました。

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1.有酸素運動

激しい運動ではなくて、30分ほど連続で体を動かすと体内の脂肪が効果的に燃焼するそうです。

ポン吉の場合は、わんこを連れて散歩を朝と夕方にしています。

スイミングなどでもよいそうですが毎日継続することを考えると、専業主夫にとっては散歩が一番始めやすいと思います。

2.無酸素運動

瞬間的に筋肉に負荷をかけて筋力をアップさせる運動、いわゆる筋力トレーニングです。

筋肉の量が増えると、基礎代謝量が増えて体に脂肪をつきにくくします。

ポン吉は、腕立て伏せとスクワットを入浴前にすることにしました。

3.ストレッチ

運動による筋肉痛や怪我を予防するためにストレッチは欠かせません。

ポン吉が筋力トレーニングを入浴前にすることにしたのは、負荷をかけた筋肉をすぐにお風呂の湯船でゆっくりと揉みほぐしてストレッチをするためです。

継続してると

散歩は以前からわんこと一緒にしていましたので、問題なく続けられました。

しかし、腕立て伏せは最初は5回もできませんでした。

スクワットは10回もすると、太ももに乳酸が溜まるのがわかるくらいパンパンになりました。

ポン吉は血圧が非常に高いので、息切れしない程度に徐々に回数を増やしていきました。

それでも3か月ほどすると脇から胸の辺りの筋肉が大きくなっていました。

腕立て伏せも20回、スクワットも40回を息切れすることなくできるようになりました。

腕立て伏せとスクワットしかしていないのに、なぜか腹筋も締まってきました。

それと、就寝中に脚がつったり手首のしびれや肩が痛くて腕が上がらないといったことは、いつの間にか解消されていました。

まとめ

ポン吉は時々、もう少し負荷をかけた筋力トレーニングをすればマッチョになれるのではと妄想することがあります。

しかしそうすると継続できなくなってしまうと思いますし、本来の目的とは違ってくるので今はその妄想を封印することにしています。

生活習慣病を予防するには運動を日常生活の中に取り入れなければなりません。

ですので、生活の中のちょっとした隙間時間にできる程度の運動でも良いと思います。

まずは運動を習慣化することです。