子供とわんこが一緒のキャンプ 準備した道具
ポン吉が初めて子供を連れてキャンプに行ったのは20年以上前ですが、その時購入したキャンプ道具は今でも現役です。
ポン吉が家族とキャンプに行くときは、必ず2泊3日で出かけます。
1泊2日だと、テントを設営する日と撤収する日だけなので子供連れにはあわただしいと思います。
ポン吉が奥さんと子供とわんことキャンプに行く前に準備した道具の備忘録です。
キャンプ用に購入したもの
テント
ドーム型のものが設営しやすくて、テント内も十分に広いので子供連れには適していると思います。ポン吉は20年以上同じものを使用しています。
グランドシート
テントの下に敷くシートです。テントの汚れと地面からの湿気を防ぎます。ブルーシートでも代用できます。
インナーマット
テント内の全体にに敷くマットですが、ポン吉は寝袋の下に敷くベッドマットしか使用していません。
タープ
日差しや雨風などを遮ってくれます。食事をしたりリラックスできる空間を作ってくれます。ポン吉は写真のようなヘキサタイプを使用しています。
寝袋(シュラフ)
寝袋だと寝相の悪い子供でも大丈夫です。封筒型の寝袋は布団のようにして使うこともできるのでお勧めです。
テーブルとイス
タープの中にテーブルとイスをセットすればダイニングルームの出来上がりです。イスはかさばりますが、小さいとリラックスして座ってられないので、ポン吉はひじ掛けの付いたタイプを使用しています。
ランタン
ランタンの灯りの下で食べる夕食は非日常を感じさせてくれて、子供たちも喜びます。ランタンはテント内で使用するものと外で使用するものと、最低でも2つ必要です。ポン吉は外ではホワイトガソリンを燃料とするタイプ、テント内では電池式のものを使用しています。
コンロ
カセットコンロでも代用できますが、山間部のキャンプ場などで標高が高かったり、気温が低かったりすると火力が弱まるのでお勧めしません。ポン吉はホワイトガソリンを使用するツーバーナーを使用しています。
燃料
ランタンとコンロは同じ燃料を使用できるようにします。ポン吉はホワイトガソリンを使用しています。
柄の長いライター
ランタンやツーバーナーに着火するには柄の長いライターが必要です。このタイプのライターは急に火が着かなくなることがあるので、2個は用意したほうが良いです。
クーラーボックス
保冷材はかさばるのでペットボトルの飲料水を凍らせて代用します。家族キャンプでは40リットル以上の容量のものが必要です。
わんこ係留ポール
わんこはテントの中にいるときは自由にさせてていいですが、外に出す時はリードにつないでおかないといけないので、わんこを係留するポールが必要です。ポン吉は地面にグルグル回して固定するタイプを使用しています。
その他
調理器具や食器は普段使っているもので代用可能です
履物はテントの出入りが多くなるので、脱ぎ履きし易いものが便利です。
ポン吉は上記の燃料とライター以外は20年ほど同じものを使用しています。
「長く安全に使用できる」ということを考えると、ある程度のブランドで揃えたほうが安心できると思います。